タイポグラフィを適用する

階層は、フォントの太さ、大きさ、行の高さ、文字間隔によって伝達されます。更新された文字スケールでは、スタイルが 6 つの役割(ディスプレイ、タイトル、ラベル、本文、数字、弧)に分類され、その目的を表す名前が付けられています。この新しい役割は画面サイズに依存しないため、さまざまなユースケースに簡単に適用できます。

表示スタイル

ディスプレイは、一目でわかるヒーロー情報、重要な指標、信頼度、表現力豊かなブランドの瞬間を表示するために使用される、短く大きなテキスト文字列に使用されます。

  • DisplayLarge は最大の見出しです。ディスプレイは画面で最大サイズのテキストであり、短く、ひと目でわかる重要な情報、重要な指標、信頼度、目立つスケールとスタイルが効果的な表現力のあるブランドの瞬間用に予約されています。
  • DisplayMedium は 2 番目に大きい見出しです。ディスプレイは画面で最大サイズのテキストであり、短く、ひと目でわかる重要な情報、重要な指標、信頼度、目立つスケールとスタイルが効果的な表現力のあるブランドの瞬間用に予約されています。
  • DisplaySmall は最小の見出しです。ディスプレイは画面で最大サイズのテキストであり、短く、ひと目でわかる重要な情報、重要な指標、信頼度、目立つスケールとスタイルが効果的な表現力のあるブランドの瞬間用に予約されています。

タイトル

タイトルは、ページ、セクション タイトル、サブセクション タイトル(TitleSmall の場合)など、ナビゲーションのメカニズムとして使用される階層テキストです。

  • TitleLarge は最大のタイトルです。タイトルはディスプレイよりも小さくなります。通常は、長さの比較的短い、中程度の強調度のテキスト用に予約されています。インタラクティブなコンポーネントにはおすすめしません。ページの見出しや小見出しに適しています。
  • TitleMedium は中サイズのタイトルです。タイトルはディスプレイよりも小さくなります。通常は、長さの比較的短い、中程度の強調度のテキスト用に予約されています。インタラクティブなコンポーネントにはおすすめしません。ページの見出しや小見出しに適しています。
  • TitleSmall は最小のタイトルです。タイトルはディスプレイよりも小さくなります。通常は、長さの比較的短い、中程度の強調度のテキスト用に予約されています。インタラクティブなコンポーネントにはおすすめしません。ページの見出しや小見出しに適しています。

ラベル

ラベルは、操作された場合に発生するアクションを説明するコンポーネント レベルのテキストに使用されます。ラベルの最も一般的で広く使用されているアプリケーションは、ボタン内にネストされたテキストです。

  • LabelLarge は最大のラベルです。ラベルは、タイトルボタンのラベルなどの目立つテキストを表示するために使用され、インタラクティブ コンポーネントに適用されます。
  • LabelMedium は中程度のラベルで、最もよく使用されます。ラベルは、ボタンのメインラベルなどのテキストを表示するために使用され、インタラクティブ コンポーネントに適用されます。
  • LabelSmall は小さいラベルです。ラベルは、ボタンのセカンダリ ラベル、コンパクト ボタンのラベルなどのテキストを表示するために使用され、インタラクティブ コンポーネントに適用されます。

本文

本文は、本文の段落、複雑なデータ可視化で使用されるテキスト、タイムスタンプ、メタデータなどのコンテンツ テキスト用に予約されています。

  • BodyLarge は最大の本文です。本文のテキストは、小さいテキストサイズに適しているため、長文スタイルの文章表記に使用されます。テキストのセクションが長い場合は、Serif または Sans Serif の書体をおすすめします。
  • BodyMedium は 2 番目に大きい本文です。本文のテキストは、小さいテキストサイズに適しているため、長文スタイルの文章表記に使用されます。テキストのセクションが長い場合は、Serif または Sans Serif の書体をおすすめします。
  • BodySmall は 3 番目に大きい本文です。本文のテキストは、小さいテキストサイズに適しているため、長文スタイルの文章表記に使用されます。テキストのセクションが長い場合は、Serif または Sans Serif の書体をおすすめします。
  • BodyExtraSmall は最小の本文です。本文のテキストは、小さいテキストサイズに適しているため、長文スタイルの文章表記に使用されます。テキストのセクションが長い場合は、Serif または Sans Serif の書体をおすすめします。

数字

数字のテキスト スタイルは、数字に使用されます。通常、数文字に制限されます。ディスプレイ サイズが大きいほど、より表現力豊かなプロパティを使用できます。ローカライズやフォントのスケーリングに関する懸念を最小限に抑えながら、幅軸を柔軟に拡張できます。

  • NumeralsExtraLarge は、数字の最大のロールです。数字はデフォルトで表形式のスペーシングを使用します。充電画面や時刻選択ツールなど、ローカライズを必要としない 2 ~ 3 文字の数字をハイライト表示し、表現します。
  • NumeralsLarge は、数字の 2 番目に大きいロールです。数字はデフォルトで表形式のスペーシングを使用します。これらは、タイマーのカウントダウンやタイム ピッカーなど、ローカライズが不要な時刻の大きな表示に限定される大きなサイズの数値文字列です。
  • NumeralsMedium は、数字の 3 番目に大きいロールです。数字はデフォルトで表形式のスペーシングを使用します。歩数計やタイム ピッカーなど、ローカライズが不要な短い数字の文字列に限定された中規模の数値です。
  • NumeralsSmall は、数字の 4 番目に大きいロールです。数字はデフォルトで表形式のスペーシングを使用します。日付や時刻の選択ツールなど、ローカライズを必要としない小規模な数値に重点を置く場合に使用します。
  • NumeralsExtraSmall は、数字の最小のロールです。数字はデフォルトで表形式のスペーシングを使用します。これらは、ワークアウト中の指標など、ローカライズが不要で、長い桁数の文字列に対応する必要がある数値に使用されます。

Arc

Arc ヘッダー テキストは、UI の案内表示を構成する曲線テキスト(時間テキストや曲線ラベルなど)に使用されます。曲線に沿って文字を最適化し、曲面スクリーンの上部と下部で文字間隔が異なる場合に対応するために調整されたフォント軸。

トップ

  • ArcLarge は、弧のヘッダーとタイトルに使用します。Arc は、画面上の曲線に沿ったテキスト用です。確認オーバーレイなど、画面の最上部または最下部の短いヘッダー テキスト文字列用に予約されています。
  • ArcMedium は、弧のヘッダーとタイトルに使用されます。Arc は、画面上の曲線に沿ったテキストに使用します。ページタイトルなど、画面の最上部または最下部の短いヘッダー テキスト文字列用に予約されています。
  • ArcSmall は、テキストの短い弧の文字列用です。Arc は、画面上の曲線に沿ったテキスト用です。時刻のテキストなど、画面上部の短い曲線テキスト文字列用に予約されています。

  • ArcLarge は、弧のヘッダーとタイトルに使用します。Arc は、画面上の曲線に沿ったテキスト用です。確認オーバーレイなど、画面の最上部または最下部の短いヘッダー テキスト文字列用に予約されています。
  • ArcMedium は、弧のヘッダーとタイトルに使用されます。Arc は、画面上の曲線に沿ったテキストに使用します。ページタイトルなど、画面の最上部または最下部の短いヘッダー テキスト文字列用に予約されています。
  • ArcSmall は、テキストの短い弧の文字列用です。Arc は、画面上の曲線に沿ったテキスト用です。画面下部の短い曲線テキスト文字列(行動を促すフレーズなど)用に予約されています。

組版

縦書きでは、パディング、境界ボックス、ベースラインを使用して、テキストのサイズに関係なく読みやすさを確保します。組版、テキストのサイズ変更、密度、アダプティブ レイアウトでのテキストの使用に関する決定を行う際は、エンジニアリング上の考慮事項とプラットフォームの慣例を考慮してください。

ベースラインを使用する

ベースラインとは、テキスト行が乗っている非表示の線のことです。マテリアル デザインでは、ベースラインはテキストと要素の間の垂直距離を測定するうえで重要な仕様です。

テキストの行が非表示のベースライン上に配置されている

読みやすさを確認する

アプリに表示されるフォントの読みやすさを向上させるには、読みやすさのチェックを完了します。

表形式の数字と等幅の数字

カウントダウン タイマー、ピッカー、進行中のフィットネス指標など、値が頻繁に変化したり、アニメーション化されたり、値が急速に変化したりする場所では、プロポーショナル数字ではなく、表形式の数字(等幅数字とも呼ばれます)を使用します。

等幅の表形式の数字を使用すると、値が視覚的に揃い、スキャンや配置がしやすくなります。また、数字や隣接するテキストが飛び跳ねるのを防ぐことができます。

行の間隔

行の高さは、テキストの各行間のスペースであり、文字サイズに直接関係します。スマートウォッチでは縦方向のスペースが限られているため、行の高さは読みやすさを確保しつつ、ビューポート内に表示されるテキストの行数を最大化するように最適化されています。

通常は、行の高さ比を文字の大きさの 1.2 倍(120%)にするのが最適ですが、Wear OS デバイスではスペースが限られているため、行の高さ比を文字の大きさの 1.1 倍(110%)程度にすれば十分です。

追加の行の高さ

Jetpack Compose と Android では、長い文字が重ならないように、最後の行の行の高さが自動的に調整されます。そのため、一部のスクリーンショット テストは完全に一致しません。

これにより、下線の行の高さ比が文字の大きさの 1.25 倍(125%)になります。行の高さに関するその他のクイック リファレンスをご覧ください。

行間の追加のチートシート

デフォルトのスタイル(テキストサイズ / 行の高さ) 各行のデフォルトの行の高さ 下線のみの行の高さの追加 計算
60 / 60 0(100%) + 15(125%) 60 / 75(15/125%)(60+15)
50 / 50 0(100%) + 13(126%) 50 / 63(13/126%)(50+13)
40 / 44 4(110%) + 7(127.5%) 40 / 51(11/127.5%)(44+7)
30 / 34 4(113%) + 3(123.3%) 30 / 37(7/123.3%)(34+3)
24 / 26 2(108%) + 4(125%) 24 / 30(6/125%)(26+4)
20 / 22 2(110%) + 3(125%) 20 / 25(5/125%)(22+3)
18 / 20 2(111%) + 3(125%) 18 / 23(5/125%)(20+3)
16 / 18 2(112.5%) + 2(125%) 16 / 20(4/125%)(18+2)
15 / 18 3(120%) + 1(126.6%) 15 / 19(4/126.6%)(18+1)
14 / 16 2(114%) + 2(128.5%) 14 / 18(4/128.5%)(16+2)
13 / 16 3(123%) + 0(123%) 13 / 16(3/123%)(16+0)
12 / 14 2(116.6%) + 1(125%) 12 / 15(3/125%)(14+1)
10 / 12 2(120%) + 0(120%) 10 / 12(2/120%)(12+0)